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フラット35Sの概要

2013年1月10日更新

住宅性能が一定の条件を満たすものについては「フラット35S」として、フラット35の金利を5年または10年間優遇する制度があります。

 

フラット35S 金利引下げの内容
フラット35S(金利Aプラン)

 フラット35の借入金利から 当初10年間 年0.3%引下げ

 

フラット35S(金利Bプラン)

 フラット35のお借入金利から 当初5年間0.3%引下げ

フラット35Sの住宅性能条件

「フラット35S」には、フラット35S(金利Aプラン)、フラット35S(金利Bプラン)の2種類があり、それぞれ求められる住宅性能の条件は異なります。中古住宅については新築とは異なる条件も設けられているため、リフォームで条件を満たせる場合もあります。

 

フラット35S(金利Aプラン)の住宅性能条件

次のいずれか一つの基準を満たす住宅が適用となります。

省エネルギー性

■「エネルギーの使用の合理化に関する法律」に基づく「住宅事業主の判断の基準(通称 トップランナー基準)」に適合する住宅(一戸建てに限る)
■認定低炭素住宅(都市の低炭素化の促進に関する法律(平成24年法律第84号)の規定により低炭素建築物新築等計画が認定された住宅)

耐久性・可変性

■長期優良住宅(長期優良住宅の普及の促進に関する法律」(平成20年法律第87号)に基づき「長期優良住宅」の認定を受けた住宅)

耐震性

■耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅

バリアフリー性

■高齢者等配慮対策等級4以上の住宅(共同住宅の専用部分は等級3でも可)

 

フラット35S(金利Bプラン)の住宅性能条件

次のいずれか一つの基準を満たす住宅が適用となります。

省エネルギー性

省エネルギー対策等級4の住宅

耐久性・可変性

■劣化対策等級3の住宅で、かつ、維持管理対策等級2以上の住宅(共同住宅等については、一定の更新対策が必要)

耐震性

■耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)2以上の住宅
■免震建築物

バリアフリー性

■高齢者等配慮対策等級3以上の住宅

 

中古住宅の場合、上記金利Bプランの条件の他に以下いずれか一つの基準を満たす住宅も適用となります。

省エネルギー性

■二重サッシまたは複層ガラスを使用した住宅
■建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上)または中古マンションらくらくフラット35のうち【フラット35】S(省エネルギー性(外壁等断熱)に適合するもの)として登録された住宅

バリアフリー性

■浴室及び階段に手すりが設置された住宅
■屋内の段差が解消された住宅

 

どの金融機関でフラット35Sを借りるのが良いかといった商品選択は、横浜FP事務所にご相談下さい。

詳細 住宅購入・ローン相談の詳細

フラット35S 金利水準

金利は金融機関によって異なります。また、適用金利は毎月変わります。以下は最新の最も低い金融機関の金利です。

フラット35S 適用金利 2013年1月
当初5年(金利Bプラン)または10年(金利Aプラン) 1.69% (-0.3%)
引下げ期間終了後 1.99%

 

フラット20S 適用金利 2013年1月
当初5年(金利Bプラン)または10年(金利Aプラン) 1.36% (-0.3%)
引下げ期間終了後 1.66%

フラット35Sエコの住宅性能条件

フラット35Sエコの申込受付は平成24年10月31日で終了しましたが、参考として住宅性能条件について以下に記しておきます。

 

フラット35Sエコの住宅性能条件

「フラット35Sエコ」には、フラット35Sエコ(金利Aプラン)、フラット35Sエコ(金利Bプラン)の2種類があり、それぞれ求められる住宅性能の条件は異なります。
中古住宅については新築とは異なる条件も設けられているため、リフォームで条件を満たせる場合もあります。

 

フラット35Sエコ(金利Aプラン)

次のいずれか一つの基準を満たす住宅が適用となります。

省エネルギー性

 省エネ法に基づく「住宅事業建築主の判断の基準」に適合する住宅(1戸建て住宅のみ)

耐久性・可変性

 長期優良住宅

<参考:住宅金融支援機構 【フラット35】S(優良住宅取得支援制度)のご案内>

省エネルギー性+耐震性

 省エネルギー対策等級4の住宅で、かつ、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅

省エネルギー性+バリアフリー性

 省エネルギー対策等級4の住宅で、かつ、高齢者等配慮対策等級4または5の住宅
 (共同住宅の専用部分は等級3でも可)

 

中古住宅の場合、上記金利Aプランの条件の他に以下いずれか一つの基準を満たす住宅も適用となります。

省エネルギー性+耐震性

 ■二重サッシ又は複層ガラスを使用し、かつ、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅
 ■建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上)
  又は中古マンションらくらくフラット35のうち【フラット35】S(中古タイプ)と登録された住宅で、
  かつ、耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)3の住宅

省エネルギー性+バリアフリー性

 ■二重サッシ又は複層ガラスを使用し、
  かつ、高齢者等配慮対策等級4または5の住宅(共同住宅の専用部分は等級3でも可)
 ■建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上)
  又は中古マンションらくらくフラット35のうち【フラット35】S(中古タイプ)と登録された住宅で、
  かつ、高齢者等配慮対策等級4または5の住宅(共同住宅の専用部分は等級3でも可)

 

フラット35Sエコ(金利Bプラン)

次のいずれか一つの基準を満たす住宅が適用となります。

省エネルギー性

 省エネルギー対策等級4の住宅

 

中古住宅の場合、上記金利Bプランの条件の他に以下いずれか一つの基準を満たす住宅も適用となります。

省エネルギー性

 ■二重サッシ又は複層ガラスを使用した住宅
 ■建設住宅性能評価書の交付を受けた住宅(省エネルギー対策等級2以上)
  又は中古マンションらくらくフラット35のうち【フラット35】S(中古タイプ)と登録された住宅

 

注意点としては、上記の条件以外にそもそもフラット35で設けられている住宅性能の条件を満たす必要があることです。フラット35の条件には、建築基準法で定められている基準、つまり建物に求められる最低限の住宅性能より高い基準が設けられています。特に中古住宅では、建築確認日が昭和56年5月31日以前の場合は耐震性の点からフラット35の基準に適合しないことが多く、注意が必要です。